PTAの関東大会で、静岡に入りました。
県相模原高校で同級生だった福田くん(サッカー部)が堂々と母校の弥栄小Pの活動を発表(^_^)ノ
内容が素晴らしく、メモ取りましたが、ちょっとわかりづらいかも(x_x) でも、これだけ新しいこと出来るのは、PTAとしてはかなりすごいとおもいます(前例踏襲が常態化する傾向にあることをよく相談されます。ので、尚更感じます)福田くんのリーダーシップなんだろうなぁ。
講演の中でも何回か、改善というキーワードを使って話されていました!ほかのPTAとかでも、講演してもらいたい内容でした。
誇らしいぜ~!福田くん
お疲れ様でした(^^)v
PTAに取り組んだきっかけ♪
① 子どもたちのため
② 地域への恩返し ではじめたPTA。
しかし、
★ 自分自身のための活動と捉えて活動をしていくと意識をかえた(地域デビューや地域でのネットワークの構築、いざという時の顔見知りの心強さなど。)
具体的な新たな活動として
③ 子どもを守る活動の実施
→ 通学中の見守りが、結果として町全体を守る取り組みになった。
→ パトロールですれ違う人への笑顔の挨拶(ジョイントサーティパトロール、月一回程度)
→ 要注意箇所の相互の報告により、街路灯なども整備出来た。
④ 学校宿泊体験の実施(主催は、おやじの会)
目的!
★ 万が一の、災害時での子どもたちのリーダーシップの育成
★ 万が一の、災害時の地域との連携の確認
⑤ 相模原市の安心、安全メールへの導入勧奨
理由 電話連絡網による不備が顕在化(不在時の放置、伝言による内容の変化など)
メリット 大切な情報を確実に一斉に送ることが出来る。(電話連絡網ではなかなかそうはいかなかった。)
一年目 71%
二年目 83%
三年目 92%
未加入の理由
・ 携帯を持たない、パケット代金への不安、登録が面倒、など。
・ 発信の内容としては学校からのお知らせや、登下校情報の配信など。
課題として
★ 未加入者に対して、届かないため、学級委員が連絡する。しかし、やはりタイムラグがでてしまう問題が残る。
★ 災害時に繋がらない
→ 171災害伝言ダイヤルの活用
震災後の弥栄小のスローガン 『 ~ 生き抜く力を育てよう! ~ 』