ご無沙汰しておりました。
一昨日(9月30日)に、44回目の誕生日を迎え、2日連続で友人・後輩・会社の面々・そして、PTAのよき友人達など多くの方から、本当に温かい御祝をして頂きました。
フェイスブックなどからも、PTA関係の方から沢山の御祝のメッセージを頂き、感無量です。有り難うございます。
本当に幸せなことだと、改めて強く感じます。
もう、折り返し地点を完全に回った者として、これからどのように生きていくべきなのか、どんな活動をPTAや地域でしていくべきなのか、しっかりと見据えていかなくちゃなあ、と改めて感じています。
大人としての生き様というか、背中というか。。ちょっとしんみり考えたりしました。
同じ誕生日(9/30)だった、愛犬が、そのまさに誕生日、家族と過ごした夕飯の後しばらくしてから、他界しました。ここ1ヶ月、ガンと診断されてから本当によく頑張った末の事でした。
ぴったり13年間、一緒に過ごした家族が目の前で息絶える様は、強烈に「有限である」ことを自覚させる事実でした。
有限である、そう思えば一日一日をムダには生きられない、惰性では生きられないと、忘れかけていた事を愛犬が思い起こさせてくれました。当り前にある日常や、当り前にいてくれる家族、友人、同僚の「有難さ」を、改めて思い起こさせてくれたた44回目の誕生日でした。
一日一日をしっかりと、有限の思いを忘れずに、凡事の有難さを認識して、これからもPTAや様々な事に携わっていきたいと思います。
ありがとうございました。